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新潟知事選 ラストサンデー…3候補、街頭で支持訴え

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 米山隆一前知事の辞職に伴う知事選(10日投開票)は3日、選挙期間中の最後の日曜を迎え、いずれも無所属新人の元五泉市議、安中聡氏(40)、元海上保安庁次長で元副知事の花角英世氏(60)、元県議の池田千賀子氏(57)の各候補者は支持拡大に向けて駅前やスーパーなど有権者が多く集まる場所で街頭演説に臨んだ。(松崎翼)

 安中氏は、新潟市西区山田のスーパー前で街頭演説。東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)について「廃止しなければならない」と声を張り上げ、反原発をアピールした。自身が原発の廃炉を明確に主張する唯一の候補であることを示した上で、「他の2人の候補は廃止しようとはしていない」と主張した。

 花角氏は出雲崎町尼瀬の新潟漁業協同組合出雲崎支所前で臨んだ街頭演説で、柏崎刈羽原発の再稼働について「県民の納得が得られない限り動かさない」と改めて強調。新潟のブランド力向上にも取り組む考えを示し、「食文化など質の高い魅力を国内、海外に売り込み、人を呼び込む。物事を着実に進める自信はある」と力を込めた。

 応援に駆けつけた自民党の山本一太参院議員は「花角さん以上に行政の仕組みが分かる人はいない」と評価した。

 新潟市江南区三條岡のスーパー前でマイクを握った池田氏は「原発再稼働大推進の安倍晋三政権の言いなりにはならない。女性、子供の笑顔が輝く新潟を共に創っていきましょう」と訴えた。立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は「池田さんは日本一の知事になるという確信を持っている」と評価。さらに、同党の蓮舫副代表も応援に駆けつけ、池田氏への支持を呼び掛けた。

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