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再建60年の広島城天守閣で企画展 復元当時の映像も紹介

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 再建60年を迎えた広島城の天守閣(広島市中区)で、原爆投下による倒壊から再建までの歩みを紹介した企画展「感謝・還暦!広島城~よみがえった城」が開かれ、天守閣復元当時の貴重な映像や被爆時の写真などが観光客らの関心を集めている。

 広島城は昭和20年8月6日の原爆投下で国宝の天守閣などが倒壊。26年に広島市で開催された体育文化博覧会に伴い一時、仮設の天守閣が建てられ取り壊された後、33年の広島復興大博覧会に合わせ、鉄筋コンクリート製の天守閣として復元された。

 会場には、33年に復元された天守閣のほか、城の本丸上段から南側に見えるビル、デパートなど復興した広島の様子も撮影したカラー映像(3分48秒)や、26年の仮設の天守閣や周辺の様子をとらえたモノクロ映像(2分25秒)を流すモニターを設置。天守閣を復元する際に使われたシャチ瓦の図面、鬼瓦を写したガラス乾板、原爆による爆風で倒壊した天守閣の写真など計186点が展示されている。

 3日はメモリアルデーとして天守閣観覧料が無料となり、天守閣と周辺でオープニングセレモニーやサッカーJ1・サンフレッチェ広島初代アンバサダー、森崎浩司さんのトークイベントなどが行われる。企画展は9月2日まで。

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