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夕暮れの大空へコウノトリ放鳥 野田

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 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰を目指す野田市三ツ堀の飼育施設「こうのとりの里」で2日、3月に誕生した幼鳥3羽が放鳥された。同市は平成27年から毎年コウノトリの放鳥を実施しており、同市から巣立ったコウノトリは計9羽となった。

 放鳥に先立ち、小学生による命名式も行われ、3羽のうち雌の1羽が「きらら」、雄の2羽が「りく」と「だいち」と名付けられた。コウノトリの名前は公募で全国から寄せられた130件の候補の中から、市内の子供たち約8千人の投票で決まった。

 この日は午後2時すぎに施設の職員が飼育舎の屋根を開放。3羽はしばらく羽ばたきをみせるだけだったが、6時47分に「きらら」が大空へと舞い上がり、飼育舎上空を数回旋回した後、同54分に再び飼育舎の中に戻った。

 同市でのコウノトリの飼育は24年12月に多摩動物公園(東京都日野市)からつがいを譲り受けてスタート。放鳥は27年から行われ、今年3月には28年に放鳥された「ひかる」(雄2歳)が同施設上空で確認されている。

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