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松山舞台に日露の恋愛描く ラジオドラマを映画化

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 日露戦争当時、松山市に設置された捕虜収容所を舞台に、ロシア軍少尉と日本人女性の恋を描く映画が制作される。タイトルは「ソローキンの見た桜」で110分の作品。南海放送(松山市)のオリジナルラジオドラマを製作委員会が映画化する。来年3月に劇場公開する予定。

 監督は井上雅貴さん。日本人女性「ゆい」を阿部純子さん、ロシア人少尉「ソローキン」をロデオン・ガルチェンコさんが演じるほか、イッセー尾形さん、山本陽子さんらが出演する。

 作品では日露両国の家族観、恋愛観などを描きながら、松山市に捕虜収容所があった事実や収容中に死亡したロシア兵98人の墓所が市内にあり、墓所の維持・管理に地元の中学生たちが協力していることを広く知ってもらう意図が込められている。

 6月4日、愛媛県内子町でのロケでスタートし、松山市や徳島市のほか、ロシアのサンクトペテルブルクでもロケを行う。

 南海放送は映画の一部を使用してテレビドラマ(54分)を制作、来年3月に放送するとしている。

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