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「物流・観光」より便利に 外環道、千葉県内区間きょう開通

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 東京外かく環状道路(外環道)の三郷南インターチェンジ(IC)=埼玉県三郷市=と、高谷ジャンクション(JCT)=市川市=間が2日午後4時に開通する。同区間15・5キロのうち、県内区間は松戸市から市川市までの12・1キロ。用地買収などが難航し、昭和44年の計画決定から半世紀を経ての開通となるが、東京都心を通らずに北関東や東北に向かう高速道路へのアクセスが向上し、物流や観光面での経済効果が期待されている。(永田岳彦)

 国土交通省や東日本高速道路(NEXCO東日本)によると、今回の開通で、高谷JCTから関越道の起点、大泉JCT(東京都)への所要時間は60分が42分に、東北道の川口JCTへは54分が28分に、常磐道に接続する三郷JCTへは43分が17分に大幅に短縮される。NEXCO東日本の担当者は「渋滞の緩和やそれに伴う物流の効率化などへの寄与は大きい」と経済面のメリットを強調する。

 このほかにも、開通区間となる松戸、市川両市では両市の南北に走る幹線道路が少なく、住民が利用する生活道路の混雑や市道における事故率の高さも問題となっており、今回の道路整備で、混雑緩和が大いに期待される。

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