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12万人に「ありがとう」 熊本地震ボランティア拠点閉所

熊本地震ではセンターから派遣されたボランティアが、片付けなどを担った=平成28年4月23日、熊本県益城町
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 震度7を2度観測した平成28年4月の熊本地震後、ボランティア活動の支援や過不足を調整してきた熊本県災害ボランティアセンター(VC)が31日、閉所した。今年3月までに全国から延べ12万人以上のボランティアが支援に訪れたという。

 被災した17市町村の社会福祉協議会(社協)が運営してきた全VCも、すでに閉所した。今後は社協や地域支え合いセンターでボランティアを受け付ける。

 県のVCによると、28年4月~今年3月、ボランティアは17市町村のVCを通じ、被災家屋の片付けや避難所の運営など約2万2千件の要望に応じ復興を支援した。

 県のVCは前震翌日の28年4月15日に開所。各市町村のVCを支援するなどしてきた。今年3月末、最後に大津町のVCが閉所した。

 県VCを運営してきた県社協の吉本裕二事務局長は、被災した建物の公費解体がほぼ完了したことに触れ「仮住まいする被災者の孤立防止のための居場所づくりなど、被災者のニーズが変化している」と指摘した。

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