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特産の福井梅食べてみて 若狭で出荷始まる

出荷に向けて梅の形や傷みを確認するJA敦賀美方の職員=若狭町
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 県内最大の梅の産地、若狭町で31日、「福井梅」の出荷が始まった。今年は開花後に天候が安定したこともあり、品質、生産量とも良好という。出荷は7月上旬まで続く見込み。

 JA県経済連によると、小ぶりで梅干しに適した「紅映(べにさし)」、梅酒に使われる「剣先(けんさき)」などの品種を特産の「福井梅」として県内外に出荷。県内の栽培面積約400ヘクタールのうち若狭町は約300ヘクタールに上り、県内全体の生産量の約8割を占めるという。

 昨年は嶺南地域が大雪に見舞われた影響などで生産量は約650トンにとどまるなど、過去2年間は不作が続いていたが、今年は約1200トンと平年並みの生産量が見込まれる。

 同町成出の選果場で初出荷式があり、JA敦賀美方の山本義典専務が「今年は梅が順調に育っている。市場に支持される梅を確保したい」とあいさつ。関係者が梅を積んだトラックを見送った。

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