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復興願い「ヨイトサ!」 熊本に戸畑祇園大山笠お目見え

熊本市の商店街で特別運行された「戸畑祇園大山笠」
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 熊本地震からの復興を支援しようと、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された北九州市の「戸畑祇園大山笠」がこのほど、熊本市中心部で特別運行した。夕闇の中に、数百個のちょうちんで飾られた高さ約10メートルの大山笠が登場すると歓声が上がった。

 「ヨイトサ」。商店街に、威勢のいい掛け声と太鼓の音が響いた。約2・5トンの山笠2台を、それぞれ約80人の白い法被姿の担ぎ手が持ち上げ、約3時間にわたって運行した。近くの飲食店で働く永田涼子さん(29)は「掛け声も山笠もすごい迫力。元気をもらった」と見入った。

 戸畑祇園大山笠振興会の後藤雅秀会長(67)は「復興はまだ終わっていない。勇壮な姿を見せ、少しでも元気になってほしい」と力を込めた。

 戸畑祇園大山笠は毎年7月に北九州市戸畑区で開かれる祭りで、4台の大山笠が昼はのぼり、夜は多数のちょうちんを飾ることで知られる。

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