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堺市の待機児童30人増 過去最大規模、3600人分の受け入れ枠整備へ

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 堺市は30日、今年4月1日時点の待機児童数が昨年度より30人多い61人だったと発表した。受け入れ枠の拡大を図ってきたが、それを上回る保育所などの利用の申し込みがあったためで、市は今後4年間で過去最大規模となる3600人超の受け入れ枠を整備する方針。

 市は今年度の受け入れに向け、既存施設の増改築や小規模保育施設の創設などで、613人分の受け入れ枠を拡大。一方で利用申し込み数は昨年度比724人増の1万8266人となり、増加分が拡大した受け入れ枠を上回った。待機児童の61人は、全員が0~3歳児だったという。

 竹山修身市長は30日の会見で、利用申し込み数が増えた要因として「働くお母さんを支援する態勢が堺市に定着してきた結果」と分析。その上で、「女性の社会進出にあわせて、保育ニーズはさらに上昇していくものと考えられる。これからも男女共同参画社会を支えていけるよう、待機児童ゼロを目指していきたい」と述べた。

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