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津山の児童ら作州絣の綿繰り体験「種取りおもしろい」

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 「手織作州絣」(県郷土伝統的工芸品)の復興に取り組む作州絣保存会メンバーが、活動拠点とする津山市城西地区の小学生らと、生地の原料となる綿の種取りや種植えなどを行い、児童らが郷土の伝統工芸体験を楽しんだ。

 市立西小学校(同市小田中)3年生35人を前に、同保存会の日名川茂美会長が、綿から糸、生地になる工程を説明。昔ながらの糸車を使って、糸に紡ぐ様子などを実演した。

 その後、児童らは「綿繰り機」を手で回し、綿から種を取り出していく作業を体験。小椋里央菜ちゃん(8)は「綿と種がきれいにわかれていくのが、不思議でおもしろかった」と目を輝かせた。

 種は児童らが校庭の畑に植えて発芽までの約1週間、水やりをして観察。10月頃に収穫し、児童らは栽培した綿を使って機織り体験もする予定という。

 日名川会長は「昔ながらの手作業の楽しさを体感してもらい、作州絣の魅力を発信してくれるようになればうれしい」と期待を寄せた。

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