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【安田尚憲 “千葉のゴジラ”への道】守備も猛特訓中 プロは打球の上がり方が違う

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 いつもいろいろなインタビューでは打撃のことばかり話をしているので、たまにはこのコラムで守備のことを書いてみたいと思います。打撃はもちろんですが守備もプロのレベルを感じました。よく言うのは打球が速いこと。それはもちろん感じました。そしてもう一つの違いは打球の上がり方です。プロの打球は高校時代に経験したことがないほど上に飛びます。だからなかなか落ちてこず、取るのが本当に難しいです。

 もう既にイースタン・リーグ(2軍)の公式戦で三塁を守っていて3度ほどフライを落としています。とても悔しいですが、たくさんノックを受けて体で覚えていくしかないと思っています。基本的なことですが、フライはグラブでボールを取りに行ってはダメです。どちらかというとグラブにボールを落とすイメージ。突き出すのではなくてボールが落ちてくるのを待つという感覚です。ですが、やはり焦るとどうしても冷静でいられず、手を出しにいってしまいます。風もありますし、いろいろな球場があってそれぞれファウルゾーンの広さが違ったりする。その感覚を覚えるのも難しいです。幸いにも今は2軍戦で毎試合スタメンで起用していただいています。試合の中で勉強して感覚をつかんでいきたいと考えています。

 5月11日から1軍コーチになりましたが、それまで2軍で守備コーチをされていた小坂誠コーチにもいろいろと指導をしていただきました。小坂さんの現役時代の動画もよく見るのですが本当にうまくて確実。尊敬します。ノックでは併殺をとる練習を集中的に行いました。併殺をとる動きが守備では一番大事だと教わりました。そのおかげでゴロをさばく際の足さばきであったり、スローイングは上達したと思っています。

 今はとにかく、取れるアウトをしっかりと取ることが目標です。派手なプレーよりもしっかりと自分の守備範囲に来るボールを確実にさばくことが大事だと考えています。これからは暑い季節になります。夏場に連戦が続くのは初めて経験する未知の世界ですが、体重を落とさないようにしっかりと食事をとり、頑張っていきたいと思っています。応援よろしくお願いします。(月1回程度掲載)

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