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温泉の恵みに感謝 和歌山・白浜町で6月1日に献湯祭 4公衆浴場の無料開放も

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 白浜町は、温泉の恵みに感謝する「第32回献湯祭(けんとうさい)」が6月1日に開催されるのに合わせ、崎の湯など町営の4公衆浴場を当日無料開放する。

 献湯祭は昭和62年から始まり、午前9時15分から白良浜近くの「有間皇子之碑(ありまのみこのひ)」前で、白浜温泉を都に広めた恩人とされる有間皇子(640~658年)に感謝する神事を営んだ後、一番湯の入った角樽(つのだる)を担いだ烏帽子(えぼし)に白装束姿の温泉会社関係者や観光協会、旅館協同組合、町商工会員ら約150人が温泉神社まで行列。一番湯を奉納する。

 謀反を企てたとして現在の海南市の藤白坂で処刑された有間皇子は、当時「牟婁(むろ)温湯」と呼ばれた白浜温泉を訪れ、斉明天皇に「風光に接しただけで病気が癒やされる」と報告。天皇やのちに天智天皇となる中大兄皇子らも行幸されるきっかけとなったとされる。町は皇子の功績を顕彰しようと碑を建て毎年、献湯祭を開催している。

 無料開放される公衆浴場と時間は次の通り。

 白良湯、牟婁の湯=午前7時~午後10時▽崎の湯=午前8時~午後6時▽しらすな=午前10時~午後3時。問い合わせは同町観光課(電)0739・43・6588。

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