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来年の山梨知事選 自民独自候補、調整進まず 「和戦両面の構え」見えぬ選考の道筋

後藤県政の検証や来年の知事選について協議した自民党県連の執行部会=26日、甲府市丸の内 
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 来年2月の後藤斎知事の任期満了に伴い行われる知事選に向け、自民党県連は後藤県政の検証作業を進めている。26日の執行部会では、検証結果を来月13日にまとめ、候補者選考委員会を立ち上げる方針を確認した。だが、党員などの要望が強い独自候補の擁立調整は、思うように進んでいない状況だ。現段階では後藤氏支持の可能性も排除しない「和戦両面の構え」(県連幹部)としており、検証作業後にいかに次のステップに進むか、今後の道筋が示しきれない状況だ。 

 後藤県政を20項目に大きく分類し、4段階で評価する検証作業。執行部会では来月5日に結果を集約し、13日の県議団会議で承認する日程を確認した。

 執行部会後の会見で臼井成夫幹事長は、「検証後、候補者選考委を設置し、真剣に、慎重に選んでいく」と表明した。皆川厳会長代行は「選考委では県連独自の候補に、現職も加えて選考する可能性もある」との考えを示した。

                   

 選考委で名前が挙がる可能性が最も高いのが、県連会長の森屋宏参院議員。先月、衆院2区の25支部が県連と森屋氏本人に対し、正式に出馬要請した。森屋氏は「検証結果が出てから判断する」として、態度を明らかにしていない。

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