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小児がんの子供に支援を 宝塚音楽学校生徒らが募金呼びかけ

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小児がんの子供に支援を 宝塚音楽学校生徒らが募金呼びかけ

募金を呼びかける未来のタカラジェンヌたち=宝塚市栄町 募金を呼びかける未来のタカラジェンヌたち=宝塚市栄町

 小児がんを抱える子供たちの支援を行おうと、宝塚音楽学校の生徒らが27日、宝塚大劇場(宝塚市栄町)で募金活動を行った。集まった約144万円は、小児がん専門治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」(神戸市)に役立てられる。

 宝塚歌劇を象徴する歌「すみれの花咲く頃」にちなんだ「すみれ募金」と呼ばれる取り組みで、昭和39年から始まり、今年で55回目。

 この日、大劇場の正面ゲートには、105、106期生の生徒80人が色鮮やかなはかま姿で登場。前年に引き続き、元プロテニス選手・松岡修造さんの長女で、105期生の松岡恵さん(18)が参加したこともあり、多くの歌劇ファンが詰めかけた。

 生徒らは水色の募金箱を手に、「がんと闘う子供たちのため、ご協力をお願いします」などと笑顔で呼びかけ。募金の協力者にはビオラの種を渡したり、一緒に写真撮影を行ったりしていた。