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深海調査研究船「かいれい」、神戸で10年ぶりに公開

無人探査機をつり上げる巨大クレーンが特徴の深海調査研究船「かいれい」=神戸市中央区(西山瑞穂撮影)
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 海洋研究に興味を持ってもらおうと、神戸市中央区の神戸港で27日、深海調査研究船「かいれい」(全長106メートル、総トン数約4500トン)が一般公開された。神戸での公開は10年ぶりで、大勢の家族連れらが船内を巡り、最先端の研究現場を楽しんでいた。

 かいれいは、最大深度7千メートルまで潜行調査できる無人探査機「かいこう」を使った深海生物の調査や、地震発生を予測するための海底地層調査などに従事。研究者も乗船し、海上でさまざまな研究を行っている。

 この日は、船の操舵(そうだ)室やモニターが並ぶかいこうの操作席、かいこうを海に下ろすクレーンなどを公開。研究スペースや実際の深海の映像などもみられ、来船者は熱心に見て回っていた。

 神戸市中央区の田辺神威(かむい)くん(9)は「クレーンが思った以上に大きくて迫力があった。深海の生き物をもっと見てみたい」と笑顔で話した。

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