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深く哀悼、英霊に祈り 山梨県下戦没者慰霊祭に1200人

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 県は25日、甲府市寿町のコラニー文化ホールで今年度の県下戦没者慰霊祭を開いた。約1千人の遺族代表と来賓ら約200人が参列。黙祷(もくとう)と献花などを行い、英霊に鎮魂の祈りをささげた。県によると、明治初期の西南戦争以降、県内の戦没者は2万5052柱。

 祭主を務めた後藤斎知事は祭文を読み上げ、「戦禍に倒れられた方々に深く哀悼の意を表する。先の大戦から学び取った教訓を深く心に刻み、より良い社会の建設のため全力を尽す」と誓った。

 県遺族会の久保川博芳理事長は謝辞で、「祖国の安泰と平和を願い、尊い命をささげた崇高な精神は永久に不滅で、日本人の胸に生き続ける。遠い異国の地で家族の元に帰ることがかなわなかった2万5052柱の無念を思う」と語った。

 久保川理事長は来月予定されていた米朝首脳会談の中止など東アジア情勢への懸念や、北朝鮮による日本人拉致被害者の早期帰国への願いにも触れ、「悲惨な戦争を二度と繰り返してはならないと固く誓う」と訴えた。

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