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宮津で北前船寄港地シンポ ストーリー仕立て観光振興に

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 江戸~明治期に日本海の海運で活躍した「北前船」の寄港地の研究者らが集う「北前船寄港地シンポジウム」(北前船まちづくり委員会主催)が、みやづ歴史の館(宮津市鶴賀)で開かれた。約100人の市民らが集まり、各寄港地の現状などに耳を傾けた。

 参加したのは、作家の石川好さんのほか、いずれも北前船の寄港地として栄えた北海道小樽市の石川直章・同市総合博物館長や広島県尾道市の西井亨・文化財係主任ら。

 石川好さんは「北前船はまちおこしの素材の宝庫」と話し、まちおこしのアイデアを紹介。石川館長は「小樽の石造倉庫群は北前船の船主らが作ったもので、今では大切な観光資源。小樽に北陸銀行の支店があるのも、北前船でできた人のネットワークがあるから」と北前船による地域の交流を紹介した。

 尾道市の西井主任は「魅力的なストーリーをつくれば、市民が自信を持って観光客らに地元のことを説明できるようになる。北前船もその題材になりうる」と北前船を活用した観光振興を説明した。

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