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非行少年更生へ支援 山梨県と県警が協議会

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 県と県警は23日、非行問題を抱える少年の立ち直り支援のネットワークを構築する「県少年サポートネット推進協議会」の初会合を開いた。実施要項をまとめ、9月にも学習支援などの事業をスタートする。

 協議会は、県教委、県警少年・女性安全対策課のほか、児童相談所や鑑別所の職員ら計約30人が出席、甲府家裁がオブザーバー参加した。

 同協議会によると、本県は、刑法犯で取り調べを受けた少年の共犯率が37・5%(全国平均22・5%)、再犯者率が39・8%(同35・5%)と、いずれも全国平均より高い。

 少年の人口100人当たりの補導率3・19%(同2・13%)も全国平均を上回っている。このため、少年非行の抑制と非行の連鎖の防止を図る。

 協議会は今後、事務局(県社会教育課)に、支援担当事務員、支援コーディネーター(教員OB)、スクールサポーター(警察OB)を配置。非行少年との面接、立ち直り支援計画の策定など、本人と保護者の同意のもとに「伴奏型」の学習支援や家庭支援の事業を9月にもスタートする。

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