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自然の恵み祈る 下関・住吉神社で御田植祭

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自然の恵み祈る 下関・住吉神社で御田植祭

 豊作を祈る伝統の「御田植(おたうえ)祭」が20日、山口県下関市の住吉神社であった。地元、勝山中学校の生徒が「早乙女」や「八乙女」にふんし、自然の恵みを祈る舞を披露しながら、田植えをした=写真。

 同神社の御田植祭は約1800年前、神功皇后が神前に供える稲を植えたのが始まりとされる。大阪・住吉大社のお田植え神事(国重要無形民俗文化財)の原型といわれる。境内の「神餞田(しんせんでん)」では、すげがさをかぶり、緋袴(ひばかま)姿の生徒が、横一列に並んで苗を手植えした。