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山梨の高卒県外就職が3年連続増 首都圏の大手企業志向

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 文部科学省が18日に発表した公立高校の今春卒業者の就職状況で、本県の就職者数は前年よりも70人多い1228人となった。希望者に対する就職率は98・6%(前年比0・9ポイント上昇)で、現在の調査方法となった平成16年以降、2番目の高水準となった。

 県教委高校教育課は「好景気を背景とした求人が増えた」としている。

 就職率は男子が98・3%(0・2ポイント低下)、女子は過去最高の99・2%(2・7ポイント上昇)で、製造業や小売り、卸売業などで採用が増えた。県外に就職した人は143人(同22人増)と3年連続で増加。全体の11・6%(同1・2ポイント上昇)を占めた。ともに過去最高となった。同課は「首都圏の大手企業などへの就職者が増えた」としている。

 一方、県内就職者は1085人(同48人増)で、2年ぶりの増加となった。同課は「民間団体などと連携を強化し、地元企業への理解を促進したい」としている。

 調査対象は県内の全日制・定時制高校を卒業した6204人(同36人増)。このうち、1245人(同60人増)が就職を希望した。

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