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拉致解決へ「最大のチャンス」 地村さん、米朝首脳会談に期待 福井

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 北朝鮮による拉致問題解決に取り組む「北朝鮮に拉致された日本人を救う福井の会」(救う会福井)の総会が17日、小浜市内であった。総会後に報道陣の取材に応じた同市出身の拉致被害者の地村保志さん(62)は米朝首脳会談について、「(拉致問題解決の)最大のチャンス」と述べた。

 総会には地村さんの同級生らでつくる同会のメンバーや松崎晃治・小浜市長らが出席。地村さんはあいさつの中で「帰国してから16年になるが、拉致問題の進展は何もなかった」と訴えた。米朝首脳会談など北朝鮮をめぐる国際情勢にもふれ、「北朝鮮は拉致問題は解決済みという姿勢を崩しておらず、今後も予断を許さない」と述べた。

 総会では拉致問題を風化させないため、6月から地村さんが同市内の小中学校で講演活動を行うことなども報告された。

 地村さんは報道陣の取材に対し、「米国、韓国の協力を得ながら日本政府主導で拉致問題を解決できるチャンスと思う。日朝間の直接交渉で拉致被害者の帰国を進めてほしい」と語った。

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