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光圀公創設の墓地で明治維新の講演会 20日から全3回

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光圀公創設の墓地で明治維新の講演会 20日から全3回

 寛文6(1666)年に水戸藩2代藩主、徳川光圀が創設した旧水戸藩士のための「酒門共有墓地」(水戸市酒門町)で、20日から、明治維新150年を記念した全3回の講演会が行われる。毎回、同墓地で眠る偉人らを取り上げ、明治維新について考える。

 今月20日のテーマは「水戸藩家臣団と伊達政宗」で、6月17日の第2回は「水戸と彦根」。桜田門外の変から対立していたとされる水戸藩と彦根藩の意外なエピソードを紹介する。7月22日の第3回は「常陸山と明治」と題し、水戸市出身の名横綱、常陸山や那珂市出身の衆院議員、根本正、「軍神」と呼ばれた海軍中佐、広瀬武夫を例に明治時代の人々の精神を紹介する。

 講師はいずれも、那珂市歴史民俗資料館の仲田昭一館長。各回定員100人で、午前10時から同11時半まで。会場は酒門共有墓地管理事務所。入場無料。問い合わせは同事務所(電)029・247・0689。