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大阪府営公園で結婚式を イベント会社とタイアップ、夏からサービス開始

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 緑に囲まれた公園でおしゃれな結婚式を-。府公園協会(大阪市浪速区)は、イベントの企画・運営会社とタイアップして、浜寺(堺市西区、高石市)や寝屋川(寝屋川市)などの府営公園を舞台にした「ハッピー・パブリック・ウエディング」のサービスを今夏からスタートする。「自分たちらしい挙式」を望むカップルが増えるなか、広大な面積を誇る公園の新たな活用法に注目が集まりそうだ。 

 府内の9公園を管理する同協会が、さまざまな人が集まるスポットに“新しい風”を吹き込もうと計画。公園や海岸、空き校舎などでの結婚式を手がける「tarakusa」(東京)と約1年半かけてサービスの企画を練ってきた。

 カップルの希望に応じて、挙式に必要なフリープランナーやクリエーター、ケータリングなどを編成し、各公園の状況にマッチしたウエディングを提案する。机やモニュメントなど結婚式に必要な設備もレンタルできるという。

 すでにアウトドア・ウエディングの専門サイトを立ち上げており、公園がある地域の特産品を使った地産地消の婚礼料理などを紹介。カップルとともに式を実現していく過程では、地域住民の「おもてなし」などもあり、こうした交流を通じて地域の活性化につなげるのもサービスの狙いになっている。

 同協会事務局経営企画課の小柴千賀課長(49)は「公園はもともと地域の広場で、冠婚葬祭の身近な場所として使われてきた。親しみのある場所での祝福で、地域に一層の愛着をもってもらうのも新たな公園の役割」と強調する。

 同社の柿原優紀代表(36)は「パブリック・ウエディングの魅力の一つは人と人、人と地域のつながりを生むこと。『大好きな街や公園で結婚式を』をキャッチフレーズに、全国でこのシステムを導入してほしい」と話している。(高橋義春)

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