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今川義元、来年生誕500年 臨済寺、20日から特別公開 古文書解読作業も始まる

本堂の奥に鎮座する今川義元(左)と兄の氏輝(右)の像
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 来年は今川義元(1519~60年)の生誕500年にあたることから、今川家の菩提(ぼだい)寺である臨済寺が今月20日から特別公開されることが決まった。折しも来年は、JR各社と自治体が協力して本県に観光客を呼び込む大型キャンペーンを予定しており、同寺でのおもてなしや座禅体験を組み込んだツアーを売り出す計画も進む。さらに今月からは静岡大学などの協力で同寺に眠る古文書の解読作業も始まっており、改めて歴史的資産としての今川家や臨済寺を見直す機運が高まっている。(田中万紀)

                  

 16日朝、静岡市葵区大岩町にひっそりとたたずむ臨済寺の境内に、数十人のスーツ姿の男女が集結する珍しい光景が見られた。特別公開を数日後に控え、臨済寺でのもてなしや座禅を観光客誘致に生かすべく、旅行会社の担当者を対象に特別ツアーが行われた。

 参加者は、普段は参拝者が立ち入りできない本堂内に上がると、修行僧らによる静岡茶と茶菓子のもてなしを受けた。その後、報道陣も通常非公開の座禅堂に移動し、拍子木の音が響く中での座禅を体験。徳川家康が幼少期に勉学に励んだ「手習いの間」も見学した。

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