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空き家活用、桜井・本町通りにフレンチレストラン誕生 活性化第2弾

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空き家活用、桜井・本町通りにフレンチレストラン誕生 活性化第2弾

 桜井市のメインストリート・本町通りに、2階建ての空き店舗を活用したフレンチレストラン「ル・フルドヌマン櫻町吟(さくらまちぎん)」がオープンした。本町通りでは、地域活性化を目的に設立された「桜井まちづくり会社」が空き家対策を展開しており、昨年4月に誕生したコミュニティーカフェ「櫻町珈琲店」に次ぐ第2弾となる。

 オーナーシェフを務めるのは、橿原市内で人気レストラン「和・Bistro 吟」を経営する森田銀司さん(44)。桜井市内にある自家農園で収穫されたばかりの新鮮な野菜や大和牛、和歌山・由良港から直送した海の幸など、旬の食材を使った料理を振る舞っている。

 建物は大正時代に建てられた旧京都相互銀行跡で、桜井まちづくり会社が改修工事を手がけた。森田さんは「地元の人に食べていただける料理を提供し、地域活性化に貢献したい」と意欲的。松井正剛市長は「コミュニティーの拠点として、レストランが多くの人に愛されることを期待しています」と話している。

 営業時間は午前11時~午後9時。予約可能。問い合わせは「ル・フルドヌマン櫻町吟」(電)0744・49・0015。