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首長懇話会、茨城県総合計画に県央地域の振興策要望

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首長懇話会、茨城県総合計画に県央地域の振興策要望

 県央地域9市町村の首長らでつくる県央地域首長懇話会(座長・高橋靖水戸市長)は16日、県庁で大井川和彦知事と面会し、県政運営の指針となる新たな「県総合計画」に県央地域の振興策などを盛り込むよう要望した。

 要望は、原子力研究の成果を生かした産業育成の推進や、医師確保に向けた医学部の誘致、交通インフラや宿泊施設の整備などを含めた広域的観光戦略の推進など10項目。

 高橋市長は「県央地域の発展のため、それぞれの問題、課題を解決するような施策を盛り込んでほしい」と訴えた。大井川知事は「茨城をよくするために県央地域は非常に重要性が高い。今回の意見を計画策定に活用したい」と応じた。

 県総合計画は、大井川知事が昨年8月の知事選で掲げた公約を元に策定した「新しい茨城づくり政策ビジョン」を踏まえて今年9月に策定される。