PR

地方 地方

いじめ報告書、公表まで1年 埼玉知事、県教委の対応批判

Messenger

 県立高校2年の女子生徒=当時(16)=が昨年4月に自宅で自殺した問題について、上田清司知事は15日の記者会見で、「(第三者調査審議会の)報告書が完成するまで時間がかかりすぎている。1年もかけてやるものではない。(県教育委員会には)猛省を促したい」と批判した。

 県教委は昨年6月、自殺を受けていじめの有無などを調査する第三者調査審議会を立ち上げ、今年4月まで計11回開催した。その結果、いじめがあったと認定した報告書を公表したのは今月14日だった。

 上田知事は審議会の調査スピードについて「原因解明は早くしないと(関係者の)記憶が薄れ、記憶違いも出てくる。原因解明が遅れれば、第2、第3の被害者が出てくる」と指摘した。その上で審議会の開催頻度について「1カ月に1回ではなく、1週間おきにやるべきだ。出席できない委員は選ばない方がいい」と述べた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ