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高校対抗自転車鍵掛けコンテスト 和歌山県警、盗難被害防止へ意識向上図る

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高校対抗自転車鍵掛けコンテスト 和歌山県警、盗難被害防止へ意識向上図る

 自転車の盗難被害を防止しようと、県警は「きしゅう君の自転車鍵掛けコンテスト」を実施している。高校内の自転車の施錠率を調査するほか、各校の生徒が啓発活動を行い、鍵掛け意識の向上を図る。

 平成28年から毎年実施しており、今年は24校がエントリー。9月30日まで行われ、各校の啓発活動の取り組み状況や自転車の施錠率を評価し、優秀校を決定。優秀校は、10月に開催される「安全・安心まちづくり県民大会」で表彰される。

 県警生活安全企画課によると、29年の県内の自転車盗難被害件数は946件。うち無施錠の割合は、約74・7%で全国ワースト10位だった。約35・8%の被害者が高校生だという。

 同課は「鍵掛けへの意識を高め、取り組んでもらえれば」としている。