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交通事故で車内に人が… 消防が工具使い救助訓練 山梨

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 甲府地区消防本部は14日、交通事故で車内に取り残された人を大型油圧器具などを使って救助する訓練を行った。

 中央市内で廃車を使って実施した訓練には、多重事故や大地震などの災害時に出動する高度救助隊員ら約20人が参加。乗用車2台が衝突し、けがをした2人が足を座席とハンドルの間にはさまれた-という想定で行われた。

 隊員らは油圧式の工具で車内のスペースを広げた後、反対側のドアをこじ開けて、けが人に見立てた人形を車外に出し、担架に乗せ救助した。

 訓練は今後、4日間行われ、約20種類の工具を使った救助方法を学ぶ。同隊の望月信介隊長は「実際の車を使うことで実戦的な訓練ができ、新たに配属された隊員が工具を取り扱う能力を向上できた」と話した。

 同隊によると、昨年は管内で約170件出動。このうち約40件が交通事故によるものだった。

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