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【千葉一家4人殺傷】逃げる?6歳女児刺す 包丁隠し持ち最初に父親

送検のため、千葉西署を出る小田求容疑者=15日午前9時16分
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 千葉市稲毛区の居酒屋で同区に住む地方公務員の一家4人が切り付けられ長女で幼稚園児の高木彩友美(あゆみ)ちゃん(6)が死亡した事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された元千葉市議の小田求(もとむ)容疑者(46)が隣に並んで座っていた彩友美ちゃんの父親(44)を刺した上で、テーブルの向かい側にいた彩友美ちゃんや母親(42)に次々と切りかかっていたことが14日、千葉西署などへの取材で分かった。

 テーブルの反対側にいた彩友美ちゃんが背中を刺されて死亡していることから、県警は逃げようとした彩友美ちゃんを追いかけて刺すなど強い殺意があった可能性があるとみて、慎重に裏付け捜査を進めている。

 同署によると、小田容疑者は彩友美ちゃんの母親の兄で、事件当日は妹一家4人と同区小仲台2丁目のビル2階にある居酒屋「三代目 浜包丁」の個室で食事をしていた。

 席はふすまで仕切られた扉を入った奥に小田容疑者と母親がテーブルを挟んで向かい合って座り、小田容疑者の隣に父親、母親の隣に彩友美ちゃんが座った。小田容疑者は入店から10~15分後には隠し持っていた包丁で凶行に及んでおり、まず右隣に座る父親の太ももを包丁で刺したとみられるという。

 その後、テーブルの対角線上に座る彩友美ちゃんに切りかかり、最後にテーブルを挟んで向かい合う母親の上半身を刺した。母親は1歳の次女を抱いた状態で座っており、次女も軽傷を負った。

 殺された彩友美ちゃんの傷が背中から肺に達する深さだったことや包丁を事前に準備していたことなどから、県警は小田容疑者が強い殺意を持って犯行に及んだ可能性があるとみている。

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