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広島駅起点に中心部ループ 循環バスが運行開始

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広島駅起点に中心部ループ 循環バスが運行開始

 広島電鉄と広島バスは13日、広島市中心部で循環バス「エキまちループ」の運行を始めた。広島駅と繁華街の八丁堀などを直結しており、メインストリート・平和大通りへのアクセスも便利になる。

 バス路線再編の第一弾。広島駅を起点に、八丁堀-紙屋町-本通り-袋町-白神社前-並木通り入口-田中町-平塚町-稲荷町を経て駅に戻る左回りのルートと、逆の右回りルート(袋町を除く)などがある。

 平日は午前7時台から午後9時台まで、土・日曜と祝日は午前8時台から午後9時台まで運行。昼間時間帯は広島駅から5~6分間隔で右回りと左回りが交互に発車する。

 運賃は均一で、大人(中学生以上)180円、小児(小学生)90円。両社の定期券が相互利用できる。

 斜体文字の「LOOP」と5本の水平ラインでスピード感を表現した、紺と黄色を組み合わせたシンボルマークをバス停などに掲示している。

 この日は、広島駅で出発式があり、広島電鉄の椋田昌夫社長は「お客さまが喜んで利用していただける公共交通機関になりたい」と話した。「エキまちループ」の名前を考案した広島市中区の会社員、川成一葉さん(34)には1年間分の乗車券が贈呈された。