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厄除け願い「試し弓」 京都・市比賣神社で神事

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 女性の守り神として知られる市比賣(いちひめ)神社(京都市下京区)で13日、厄除けを祈願する神事「試し弓」が行われた。大勢の参拝客が見守る中、直垂(ひたたれ)と烏帽子(えぼし)を身に付けた男女の射手(いて)が的に向かって矢を放ち、招福を願った。

 試し弓は、平安時代に藤原経清と源為家が同神社の境内で弓の腕前を競い合った故事に由来。2人の射手が、的に向かって6本ずつ交互に矢を放ち、先に射終わった方が勝者となる。

 この日は、あいにくの雨の中、同志社大3年の萬治(ばんじ)大典さん(21)と佛教大2年の門利千怜(もんりちさと)さん(19)が射手を務め、厳粛な雰囲気に包まれた境内で、的に向かって次々と矢を放っていた。

 萬治さんは「的を外すことなく終われてうれしい」、門利さんは「作法が多く緊張したが、矢を射ることができて光栄です」と話していた。

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