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京都三大祭の一つ「葵祭」鮮やかに彩るフタバアオイ献上 福井県鯖江市から上賀茂神社へ

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 葵祭(15日)を前に、福井県鯖江市の地元住民でつくる「吉江あおい会」が10日、フタバアオイ約9800本を上賀茂神社(京都市北区)に奉納した。ハート形の葉が特徴で、祭りの参加者の冠や装束、本殿の飾り付けに使われる。

 鯖江市は、徳川家康のひ孫・松平昌親が藩主を務めた吉江藩があった関係で、徳川家の家紋「三つ葉葵」ゆかりの土地。約10年前に上賀茂神社から1鉢のフタバアオイを譲り受け、畑や会員の自宅で育て、葵祭に合わせて奉納するようになった。

 同神社周辺で自生するフタバアオイは環境の変化やシカの食害により近年減少している。この日、同会メンバーからフタバアオイを受け取った神社の担当者は「大変ありがたい」と感謝した。

 副会長の若竹健治さん(75)は「今年は大雪の影響でなかなか芽が出ずに苦労したが、無事に納められてうれしい」と話していた。

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