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児童のデザインに感心 伊賀の阿山小で米・作陶家ワークショップ

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児童のデザインに感心 伊賀の阿山小で米・作陶家ワークショップ

 伊賀焼の里として知られる伊賀市丸柱に滞在中の米オレゴン州の作陶家、アレクサンドリア・カミングスさん(33)とミカ・デマルケスさん(32)が8日、同市立阿山小学校を訪れ、陶器のデザインなどをテーマにしたワークショップを開いた。カミングスさんらは、児童の自由な発想に感心していた。

 ワークショップには5、6年生が参加。マグカップのデザインに挑戦し、富士山や忍者、城、日米の国旗が握手する絵などを描いていた。カミングスさん、デマルケスさんは、子供たちの発想に驚きの表情を浮かべ、スマートフォンで写真を撮るなどしていた。

 2人はともにマグカップや皿など普段使いの食器を作っている。作品は地元レストランなどで使われているほか、デマルケスさんは自らのブランドを展開している。丸柱地域まちづくり協議会、滞在型文化交流事業を手がけるマンダラ(東京)、日本航空などの招きで来月11日まで伊賀に滞在し、作陶教室やトークイベントなどを開く予定。