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名物ゲット、クレジットポイントなど自治体ポイントに交換 津市、15日から開始

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 津市は、クレジットカード会社などが発行するポイントを、全国各地の名物を集めた通販サイトで使える「自治体ポイント」と交換する制度を導入すると発表した。サイトには市内の事業者も出店。ポイント利用にはマイナンバーカードが必要で、前葉泰幸市長は「津の特産品アピール、マイナンバーカード普及、地域経済活性化の“一挙三得”を目指す」とした。通販サイト利用の同制度の導入は県内で初めて。

 クレジットカードや航空、通信会社など計14社が買い物など利用額に応じて発行するポイントやマイレージを、15日から「津市自治体ポイント」と交換できるようにする。発行会社によって1ポイントの価値は異なるが、1自治体ポイント=1円となるように交換比率を設定した。

 ポイントは通販サイト「めいぶつチョイス」で使える。同サイトには、市内から12事業者が出店。松阪牛や洋菓子、和菓子、茶、味噌など自慢の商品を売り出す。津市以外の自治体ポイント利用者も津の商品を購入できる。

 自治体ポイント制度は総務省の提唱で平成29年秋に始まり、津市は高齢者の外出を支援する路線バス利用カード「シルバーエミカ」で導入。年間2千ポイントを付与し、不足が出た場合は現金をチャージしてもらっている。

 自治体ポイントの利用には、マイナンバーカードとIDが必要。津市によると、ポイントを地元商店街や市立美術館などで使えるようにした宮崎県都城市では、マイナンバーカードの取得率が約24%となった。津市の取得率は現在9・58%にとどまっている。

 市は14~25日(土・日曜日を除く)、本庁舎1階ロビーにブースを設け、ポイント利用に必要な手続きを案内する。問い合わせは行政経営課(電)059・229・3273。

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