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大仏殿で荘厳な讃歌披露 「ムジークフェストなら」開幕

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 県内各地の社寺や野外ステージで音楽が楽しめるイベント「ムジークフェストなら2018」が7日開幕し、オープニング会場となった東大寺大仏殿(奈良市)では、テノールやバリトンの歌手が伸びやかな美声を披露した。6月3日までの28日間、県内138会場で計288のコンサートが予定されている。

 ムジークフェストは「音楽で奈良を元気に!」をコンセプトに平成24年に始まり、7回目。すっかり奈良の恒例イベントとなった。今回の目玉企画は世界的音楽プロデューサー、ルネ・マルタン氏監修の「VIA AETERNA NARA(ヴィア エテルナ 奈良)~永遠の道~」。春日大社や金峯山寺など、世界遺産の社寺を舞台に異国情緒あふれる音色が奏でられる。

 この日のオープニングセレモニーでは、荒井正吾知事が「県民や奈良を訪問した人に『奈良は音楽で楽しんでいるな』と思ってもらいたい」とあいさつ。その後、歌手らが「ルシャナ大仏発願讃歌」など数曲を奉納演奏した。

 旅行で東大寺を訪れ、偶然演奏を聴いた鳥取市の主婦、川西登喜子さん(67)は、「荘厳な空間に響く、和洋折衷の音楽が素晴らしかった。ほかの会場にも行きたい」と話した。

 各コンサートの詳細はムジークフェストホームページ(http://www.naraken.com/musik/)。問い合わせは同実行委(電)0742・23・2070。

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