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静岡県の「TOUKAI-0」、前年上回る 補助拡充、進む耐震化

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 県が耐震関係の費用を補助する制度「TOUKAI-0(トウカイ・ゼロ)」の平成29年度実績で耐震補強計画と耐震補強助成が前年度を上回ったことが県の調査で分かった。県によると、29年度の耐震診断は2400戸(前年度比425戸減)、耐震補強計画は1524戸(同69戸増)、耐震補強助成は1426戸(同325戸増)となった。

 県は、木造住宅の耐震補強工事に対して県と市町で合わせて最大30万円を増額する制度を29年1月から開始したことが増加につながったと分析している。

 また、国と県、市町は耐震補強計画と工事を一体的に実施する場合、国と県と市町で合わせて最大100万円を補助する制度を今年度から開始した。

 「TOUKAI-0」は阪神大震災を教訓に13年度から開始されたプロジェクト。建築基準法の耐震基準が強化された昭和56年以前の住宅を対象に、無料の耐震診断や耐震工事の補助金などを実施している。県は平成25年には82・4%だった耐震化率を32年度末までに95%とすることを目標としている。

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