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仙台市民のお歳暮、「笹かまぼこ」が首位 名物、食べやすさで人気

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 仙台市民のお歳暮は笹かまぼこ-。民間調査機関、東日本リサーチセンター(仙台市)が発表した平成29年の「お歳暮」に関する調査結果で、3割が笹かまぼこを贈ったと回答、洋菓子や牛タン、魚介類などを抑えトップだった。購入先は「大型スーパーマーケット」「小売店・専門店」が上位だった。

 調査は今年1月、同社の消費者モニター1千人を対象に実施。29年にお歳暮を贈った家庭は13年の調査開始以降、最も少なかった28年(44・5%)と同水準の44・6%。贈った先は「5件未満」が最も多く、54・9%。平均は4・7件だった。

 贈った品物(複数回答)のトップ3は(1)笹かまぼこ(31・4%)(2)ビール(26・0%)(3)ハム・ソーセージ(21・5%)。22年に同調査の品目名で、笹かまぼこをかまぼこ類から独立させて以降、継続してトップ。1商品当たりの購入平均金額は前年比143円増の4241円だった。一方、もらってうれしいのは(1)商品券(43・9%)(2)ビール(42・1%)(3)ハム・ソーセージ(35・9%)-の順。

 お歳暮を購入した店舗の形態(複数回答)は(1)大型スーパー(34・1%)(2)小売店・専門店(33・0%)(3)デパート(28・7%)。デパートは減少傾向だったが、今回は下げ止まった。

 同社によると、お歳暮を贈った件数は東日本大震災翌年の24年まで「県外の親類の援助への返礼として」、一時やや増えたが、その後右肩下がりの基調に。しかし29年は前年比0・2件増で「景気が少し上向いたことが影響している」と分析。「夏のお中元ではビールがトップになることもあったが、冬は笹かまぼこの人気が根強い。仙台からだと分かりやすく、食べてもらいやすいことが理由ではないか」としている。

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