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【初の民間ロケット】「今度こそ成功を」 沸き立つロケットの街・北海道大樹町

 小型ロケットMOMO2号機の横に立つインターステラテクノロジズの稲川貴大社長(左)と堀江貴文さん=3月、北海道大樹町
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 堀江貴文氏らが創業した宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」(北海道大樹町)が、自社開発した小型ロケット「MOMO(モモ)」2号機を28日午前11時にも打ち上げる。昨年7月の初号機失敗から約9カ月。成功すれば、民間単独で開発したロケットの宇宙到達は日本初という快挙だ。発射台がある同町は町を挙げて応援し、歴史的瞬間を見届けようと多くの宇宙ファンが全国から続々と集まっている。

 「大樹町は宇宙の街として30年以上やってきた。それだけに、新しいロケットを作るため試行錯誤できる環境が整っている」。今年3月の記者会見で、同社の稲川貴大社長は大樹町への感謝を強調した。

 同社はこれまで、2011年の小型ロケット「はるいちばん」を手始めに同町での打ち上げ実験を何度も繰り返してきた。14年にはロケットエンジンの実験施設を整備するなど、いまや開発の拠点として欠かせない場所となっている。

 町にとってもロケット開発は魅力的だ。初号機の打ち上げは全国の注目を集め、発射台からやや離れたパブリックビューイング会場には2日間で延べ約4300人が来場した。人口約5600人の同町にとっては大きな数字だ。

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