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工芸作家の独創性表現 奈良町資料館で「こうげいヌーベルバーグ」展

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 関西在住の工芸作家によるオリジナル作品展示会「こうげいヌーベルバーグならまち 和~夢展」が、奈良町資料館(奈良市)で開催されている。色鮮やかな着物や洋服、創作人形など、作家の独特の世界観が味わえる作品を見ることができる。5月6日まで。

 「こうげいヌーベルバーグ」は、プロの工芸作家たちが仕事から離れて感性の赴くままに創作する場を作ろうと、27年前に京都で始まった。奈良では2度目の開催で、今回は奈良、京都、滋賀在住の6人の作家が参加した。

 資料館の一角では、シルクとコットンに手描きや木版染めなどで正倉院や春日大社など国内の世界遺産を描いた共同作品を展示。観光に訪れる外国人も楽しめるよう、同展の趣旨を英語で解説したパネルも併設されている。

 作家ごとの個別の展示では、宇宙空間で生じる光を豊かな色彩で表現した着物や柿渋(かきしぶ)で染めた独特の風合いの洋服、着物の古布(こふ)を使った人形など、独創性豊かな作品を楽しめる。

 大阪市の大学1年生、奥田美帆さん(18)は「星を描いた着物やいろんな作品があって、どれもキレイだと思いました」と話していた。

 入場は午前10時~午後4時(最終日は3時)。入場無料。問い合わせは同館(電)0742・22・5509まで。

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