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「パワハラで自殺」と提訴 北海道、男性看護師の遺族

提訴後、記者会見する村山百合子さん(左)=24日午前、北海道釧路市
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 北海道釧路市の釧路赤十字病院に勤めていた看護師、村山譲さん=当時(36)=が自殺したのは、職場でのパワーハラスメントが原因だったとして、遺族が24日、国に労災認定を求める訴えを釧路地裁に起こした。

 訴状によると、村山さんは平成25年4月に同病院に就職。仕事上のミスを理由に、新人看護師向けのカリキュラムに沿った仕事を与えられず、医師らから「おまえはオペ室のお荷物だな」などと暴言を受けて鬱病といった精神疾患を発症し、同9月に室蘭市の実家で自殺したとしている。

 遺族は27年、釧路労働基準監督署に労災を申請したが認められず、再審査請求も29年11月に棄却された。

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