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京都市とパリの友好提携60周年 陶磁器職人受け入れ 清水焼団地拠点に活動

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 パリ市と友好都市提携を締結して今年で60周年となるのを機に、京都市は文化交流の一環としてパリからアーティストの派遣を受け入れる。陶磁器職人が2カ月の滞在期間中、京焼・清水焼の卸問屋や窯元などが軒を連ねる清水焼団地(山科区)を拠点に、陶芸家との交流や創作活動を行う。

 来日したのは陶磁器職人のリンダ・ウビさん(33)。京都市役所を9日表敬訪問した。門川大作市長は「外国で一番京都の文化を奧深く理解しているのはフランスでありパリだ。相互に交流してお互いの伝統産業に新たな刺激を与え合い、さらに深める取り組みが始まっている」と話した。

 京都に来るのは初めてで、陶芸の現場や美術館に行くのが一番楽しみというウビさん。「縄文時代など古代の焼き物に非常に興味があり、壺や水がめなど大きな作品を作りたい」と抱負を語った。

 また、受け入れ側の清水焼団地に作業場を構えて創作活動をする山本真実江さん(26)は、「もう1人アーティストが来てくれるので刺激になる。(自分が)一度留学していたフランスから来ることに縁を感じる」と話していた。

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