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玄海4号機で燃料装荷開始 九電「安全最優先で」

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 九州電力は21日未明、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)の原子炉に核燃料を取り付ける装荷作業を始めた。25日までに193体を順次搬入する。作業開始に向け20日からクレーンの動作確認などの準備に当たった。再稼働は5月下旬になる見通し。

 九電は「燃料装荷は重要な工程の一つ。安全確保を最優先に、慎重かつ丁寧な作業に努める」とのコメントを出した。

 4号機は東日本大震災後の平成23年12月に定期点検入りして以降、稼働していない。九電によると、原子炉に燃料が入るのは25年3月以来となる。17日に装荷の前提となる原子力規制委員会の検査を終えた。

 装荷後は、原子炉の機能検査を進める。再稼働すれば、27年の川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)と今年3月の玄海3号機に続き、九電として4基目となる。3号機では再稼働から1週間後に2次系配管から蒸気が漏れ、発電を停止するトラブルが起きた。九電は4号機でも同タイプの配管を取り換えるなどの対応を取った。

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