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紫の波、春爛漫 三重・かざはやの里「藤まつり」

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紫の波、春爛漫 三重・かざはやの里「藤まつり」

 四季折々の花が楽しめる津市戸木町の花園「かざはやの里」で19日、「藤まつり」が始まった。フジの約6割が見頃を迎え、同園では「例年より10日早い開花。今月中に満開を迎えそう」と、早めの来園を呼びかけている。まつりは5月13日まで。

 同園によると、今年は3月の気温が高かったため今月10日頃には開花。9種類約1800本のフジが、春爛漫(らんまん)とばかりに、淡い香りを漂わせている。

 園内で一番長い藤棚ロードの紫色の「長崎一歳」も棚いっぱいに長い房を垂れ、人気撮影スポットに。白色の「白カピタン」も満開で、これからは赤い「紅藤」などが楽しめるという。

 「藤まつり」は21日からの予定だったのが、開花に合わせて早めのスタート。初日から大勢が来園した。津市内の会社員でフィリピン国籍のニシムラ・アンジーさんは友人と2人で来園。「何年かに1度は来ているけど、今年は早くも満開なのでうれしい」と話していた。