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木津川の蟹満寺で蟹供養放生会 感謝込めサワガニ放つ

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 カニにまつわる言い伝えがある木津川市山城町の蟹満寺(かにまんじ)で18日、死んだカニを供養する蟹供養放生会(ほうじょうえ)が行われた。カニを料理として扱う料理店の関係者らがサワガニ約300匹を境内のちょうず鉢に放った。

 同寺には「蟹の恩返し」という故事が伝わる。蛇に襲われそうになった村人の娘をカニが助けるという内容で、このとき犠牲になったカニを供養するため寺が建立されたとされる。

 放生会には飲食店関係者ら約200人が参列。カニの法要が行われた後、参列者がサワガニが入ったカップを傾けて放流した。かに道楽奈良本店の林貢基(こうき)店長(41)は「生き物の命をいただいて商売をしている身として、命の尊さやありがたさを改めて感じた」と話した。

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