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江戸時代の高松を身近に 「城下図屏風」写し陶板制作 市防災合同庁舎で5月7日から公開

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 高松市が防災拠点として市庁舎西隣に整備している市防災合同庁舎(危機管理センター)の1階エントランスホールに展示される「高松城下図屏風(びょうぶ)」の写し陶板が披露され、除幕式などが行われた。同庁舎は24日に落成式が行われ、陶板は5月7日から一般公開される。

 同屏風は、香川県指定の有形文化財の高松松平家歴史資料として、県立ミュージアムに所蔵されている。17世紀中頃の高松城下の町並みを北西方向から見た鳥瞰(ちょうかん)図となっており、江戸時代の高松の町の様子や暮らしぶりが身近に感じられる作品という。

 今回制作された陶板は、屏風絵を原寸大(横4・88メートル、縦1・67メートル)で焼き付けた。手に触れることができる。

 除幕式には大西秀人市長をはじめ、公益財団法人松平公益会の松平●武会長らが出席した。制作には同財団の支援事業として助成を受けたことから、松平会長から市に助成金の目録が贈呈された。市からは感謝状が返礼された。

 松平会長は「多くの市民に見てもらい、市に愛着と理解を持ってもらいたい」とあいさつ。大西市長は「陶板をはじめ、同庁舎には庵治石や漆、杉などが使われ、高松らしさがちりばめられた郷土愛の深まる施設になった」と述べた。

●=頼のおおがいが刀の下に貝

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