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カツオ文化を日本遺産に 高知、来年の認定目指す

記者会見する「高知カツオ県民会議」の受田浩之会長代理=17日午後、高知市
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 近年不漁が続くカツオの実態調査などに高知県の企業や団体、行政が連携して取り組む「高知カツオ県民会議」(会長・尾崎正直知事)は17日、塩たたきや一本釣りなど高知独特のカツオに関する食文化や風習について、文化庁の「日本遺産」認定を目指すと発表した。

 カツオと縁のある県内自治体にも協力を呼びかけ、6月にも活動を推進する協議会を設立する。来年1月に申請し、同4月の認定を目指す。

 高知市で記者会見した同会議の受田浩之会長代理は「カツオ資源の在り方や価値を、県内はもとより県外の方々にも知ってほしい」と狙いを説明。遺産登録を「高知以外にもカツオを重要な資源とする静岡や和歌山、宮崎など他地域と連携する足掛かりとしたい」と意気込んだ。

 日本遺産は観光や文化財の保護に役立てるのが目的で、文化庁が平成27年度に認定を開始。東京五輪・パラリンピックが開催される32年までに100件を認定する。

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