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不心得者が破壊、千葉のビリケンさん復活 大阪からピンチヒッターで「招福パワー」

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不心得者が破壊、千葉のビリケンさん復活 大阪からピンチヒッターで「招福パワー」

大阪から贈られた金色のビリケンさまの足の裏をなでる市民=4月13日、流山市東深井(江田隆一撮影) 大阪から贈られた金色のビリケンさまの足の裏をなでる市民=4月13日、流山市東深井(江田隆一撮影)

 市によると、修復のめどは立っていない。破損したビリケンさんは、修復のために施設に運ばれ、お披露目直後に公開中止となってしまったわけだ。

 この窮地を救ってくれたのが、本家の大阪・通天閣の「ビリケンさん」だ。大阪・通天閣のビリケンさんキャラクターの商標管理を行う「通天閣ビリケン公認事務局」が、「友だちの災難を放置できない。石像の修理中、代わりに」と、金色の「ビリケン像」を贈ってくれたのだ。このビリケン像は4月13日から、ピンチヒッターとしてほこらに収められている。

 アメリカ生まれの福の神であるビリケンさんが、流山市に滞在し始めた歴史は古く、当初は“人寄せパンダ”としてこの地に舞い降りたという。

 舟運から観光へ

 千葉県柏市の利根川と流山市の江戸川を結ぶ全長約8・5キロの「利根運河」は、明治23年に完成した。江戸時代、利根川に集まった北関東・東北の物資は千葉県側の川岸で降ろされ、江戸川の川岸まで陸送、再び船で江戸に運ばれた。船による直送ルートとして計画されたのが、この利根運河だった。

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