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栃木市長選は現新一騎打ち 地域活性化など争点

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栃木市長選は現新一騎打ち 地域活性化など争点

 15日告示の栃木市長選はいずれも無所属で、3選を目指す現職の鈴木俊美氏(67)と、新人の元市議、大川秀子氏(70)が立候補した。合併を経て人口16万人超となった市内各地の地域の融和、一体的な地域活性化などを争点に一騎打ちの選挙戦がスタートした。

 鈴木氏は午後、同市沼和田町の栃木駅南口でマイクを持ち、「街づくりを継続して前に進めるのか、後戻りをするのか、二者択一の戦いだ。ここで歩みを止めることはできない」と意気みを示した。自民を含めた地元県議らが顔を見せた。

 大川氏は夕、同市片柳町の栃木商工会議所駐車場で支持者の前に立ち、「このままでは栃木市民のためにならない。合併で均衡ある発展ができているのか、まだまだ疑問だ」と訴えた。自民の三原じゅん子参院議員らが応援に駆け付けた。

 市議選(定数30)は現職25人、元職1人、新人8人の計34人が立候補した。党派別は自民5人、公明3人、共産2人、無所属24人。両選挙の投票は22日、市内77カ所で行われ、市総合体育館(同市川原田町)で午後9時10分から即日開票される。選挙人名簿登録者数は13万5155人(14日現在)。