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福井国体・全国障害者スポーツ大会の式典演技練習に400人一丸

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福井国体・全国障害者スポーツ大会の式典演技練習に400人一丸

 今秋の福井国体・全国障害者スポーツ大会(国体・障スポ)の開会式に向けて式典演技練習会が15日、福井市福町の県営陸上競技場「9・98スタジアム」で行われた。小雨がぱらつく肌寒い天気となったが7団体約400人が参加し、熱心に立ち位置や振り付けの確認などを練習した。

 参加したのは福井商高のチアリーダー部「JETS(ジェッツ)」やチアダンススクールなどの小学3年生から70代までの女性。式典演技の5つのシーン(約1800人)のうちのチアダンスシーンを担当している。

 練習ではJETS1期生でインストラクターの三田村真帆さん(27)の指導で、立ち位置や動作などを練習した。JETS部長の高橋沙季さん(17)は「本番への実感が湧いてきました。チアダンスは応援のダンスなので、元気で笑顔を心がけ、選手に気持ちが伝われば」と話した。

 三田村さんは「チアダンスで福井の魅力を見せたい。会場が広いので位置や移動の感覚をつかみたい」、式典演技伴奏曲担当の福井市出身の作曲家、笠松泰洋さん(58)は「シーンごとに曲が違うが、3世代がスポーツでつながることが根本にあって物語でつながるように作った。練習では参加者の移動時間をみて音楽の場面の切れ目で小節を伸ばしたい」と話した。

 演技練習はシーン別に行われ、7月29日に全シーンの式典演技の練習会が行われる。